ドクターに指導する
経験豊富な歯科医師(インストラクター)が
責任を持って治療を担当します。
削らない/削る量がとても少ない
「ラミネートべニア法」を求め
一般の方から「モデル」の方まで
「全国」から来院されます。
次のような方にお勧めしています
- 前歯の「すきっ歯」を治したい方
- 前歯の「歯並び」を
きれいにしたい方
- 歯を削りたくない、
削る量を少しでも減らしたい方
- ホワイトニングでは
「白くならない歯」を白くしたい方
- 虫歯や銀歯を治したいが
「被せ物にしたくない」方
セラミックの「被せ物」で歯を綺麗にする時代は終わりました
歯を白くきれいにする方法はいくつかありますが、代表的な方法は「セラミックの被せ物」を利用した治療です。ほとんどの歯科医院でこの治療ができます。
しかし、「海外」に目を向けてみると、この方法で歯を白くしている歯科先進国(欧米)はありません。
なぜでしょうか?
それは次のような「大きなデメリット」があるためです。
- 健康な歯をかなり「大きく削る」必要がある
- 歯の「神経を除去」する必要がある
これが行われると、どうなると思いますか?
歯を削るということは「歯の寿命を短くする」ことと同じです。
治療をした歯に何か問題が起きた時、すぐに抜歯となることが多く、何のために高いお金と時間を投資したのかがわからなくなります。
また、歯の神経を除去すると、歯は「枯れ木」のようにもろくなるため、強い衝撃を受けると、折れたり割れたりするリスクが高まります。
いかがでしょうか?
当院ではこのようなデメリットから、セラミックの「被せ物」をした治療は行わず、「ラミネートべニア法」を行います。
歯をほとんど削らず、神経も残す「ラミネートべニア法」とは?
ラミネートべニア法では、「セラミック製の付け爪のようなもの」を貼り付けて、歯の色・形を整える方法です。
一般的にラミネートべニアは歯の表面を薄く削る必要があります。
しかし当院では、通常よりも削る量は少なく、ケースによっては削らずに治療を行うこともありますので、とても「歯に優しい」治療が可能です。
なぜ、そのようなことが可能なのか?
それは下記が理由です。
ラミネートベニアの経験豊富な院長が担当します
ラミネートべニアの治療は院長が責任を持って担当します。
院長の大河はこれまで何千症例も行ってきていますので、多くの経験値が蓄積されています。
現在も、ラミネートべニアに関するドクター向けのセミナー講師や書籍を執筆し、また海外でもいくつもの発表も行っています。
「精密治療」を可能にする機器
ミクロン単位の精密な治療を可能にする「マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)」や「5倍速コントラ」などを利用します。
その他、「当院ならではの特徴」をご紹介します
特徴1治療後に、欠けたり取れたりする心配はありません
一般的なラミネートべニアは、治療後に「取れたり/欠けたり」することがありますが、当院で行う治療ではそのようなことは起きません。その理由は下記になります。
- 「力学」を考慮した精密な治療
- 「7種類の素材」の使い分け(一般的には1種類)
- 接着技術の向上
特徴2「審美性」が非常に高い
審美性を追求する治療は「どの医院で行うか」で、歯の美しさが決まってしまいます。
なぜなら「ドクターの技術力」と「歯を制作する歯科技工士の技術力」が審美性を左右するためです。
ドクターに関しては紹介しましたので、歯を制作する歯科技工士を紹介します。
青木 隆浩
- 大阪セラミックトレーニングセンターインストラクター
- Ivoclar japan C&B Instructor
- 大阪セラミックトレーニングセンター 非常勤講師
- Dental lab gram
「治療の流れ」をご紹介します
STEP1カウンセリング
初回のご来院時に、患者さんのご要望をお伺いいたします。
カウンセリングの結果から、具体的な治療計画・期間・費用に関する情報提供を行います。
STEP2スマイルデザイン
患者さん自身の顔貌と口元を診断し、デジタル技術を駆使して術後イメージのシミュレーションを行います。
STEP3べニアデザイン
スマイルデザインでのシミュレーションから得られた審美性と機能的側面を合わせてベニアのデザインを行います。
STEP4モックアップ
デザインされたベニアを、患者さんの歯に貼り付け、調整を行います。まだこの段階では歯を削りません。いわゆる本格治療の前のお試し期間となります。この期間に患者さんの審美的希望の確認と術者側の機能的な評価を合わせて行います。
STEP5色の色調調整
歯の色見本をお見せしたり測色器を使用して、患者さんの希望の色調を確認いたします。
STEP6歯の形成・型取り・べニア作成
ラミネートベニアを貼り付けるために、歯の表面を薄く削ります。症例によっては削らずに治療します。その後、型取りを行います。シリコーン材料での型取りが苦手な患者さんには、最新のデジタルスキャニングで型取りを行います。
STEP7ラミネートべニアの接着
製作されたラミネートベニアを歯の表面に貼り付けます。強固に接着させ歯との一体化を図りますので、施術後にベニアが欠けたり取れたりする心配はありません。
ラミネートベニアのリスクと副作用
歯を美しく見せてくれるラミネートベニアにも、以下のリスクと副作用があることにご注意ください。
- 前歯の表面を薄く削る必要がある
- 極度に強く変色している前歯には適用不可なことがある
- 歯肉に電気メスを使用した場合、痛みや腫れが術後1∼2日続く場合がある。
初診「個別」相談へのご案内
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。