症例紹介CASE INTRODUCTION
CASE1破折歯
CASE2根面被覆術
歯肉が退縮してしまった右上の前歯3本に歯肉を移植し、前歯6本をポーセレンラミネートベニアにて修復をおこないました。ポーセレンラミネートベニアは少しの削合で歯の形態、色調の改善がおこなえます。
CASE3離開
前歯6本をポーセレンラミネートベニアにて修復をおこないました。このような場合、歯はほとんど削らずに治療ができます。ポーセレンラミネートベニアは少しの削合で歯と歯の隙間や形態の改善がおこなえます。
CASE4ウィング
前歯6本をポーセレンラミネートベニアにて修復をおこないました。矯正治療ができない方でも美しいスマイルラインを得ることができます。ポーセレンラミネートベニアは乱れた歯並びもこのように自然な仕上がりになります。
CASE5失活歯
CASE6歯間乳頭再生術
歯根の破折により消失してしまった歯間乳頭を再建するため矯正治療後、歯肉を移植し前歯2本をオールセラミッククラウンにて修復をおこないました。
オールセラミッククラウンは歯肉が黒ずむ事もなく、天然歯と変わらない透明感と自然感を出すことができます。
CASE7前歯の不良補綴物
適合の悪いセラモメタルを除去し、オールセラミッククラウンにて修復をおこないました。その後、患者様の希望により、隣接する左右の歯6本をポーセレンラミネートベニアにて修復をおこないました。色調と形態が調和し、患者様の希望するスマイルラインを得ることができました。
オールセラミッククラウンとポーセレンラミネートベニアが混在する症例ですが、とても自然な仕上がりとなりました。
CASE8前歯ブリッジ
右上の欠損部に歯肉を移植し、ジルコニアオールセラミッククラウンにて修復をおこないました。
欠損部のセラミックが天然歯のように生え出ているかのような自然な仕上がりとなり、患者様にとても満足していただきました。
CASE9矯正+修復物
CASE10臼歯CR・オーバーレイ
■CR(コンポジットレジン充填)
パラジウムインレー(保険適用の詰め物)を除去し、コンポジットレジンにて修復をおこないました。
何色ものレジンを積層充填することで、天然の歯と変わらないほど美しい仕上がりとなります。
■セラミックインレー、オンレー、オーバーレイ(咬合面)
矯正治療後、パラジウムインレー、オンレー(保険適用の詰め物)を除去し、セラミックインレー、オンレー、オーバーレイにて修復をおこないました。
摩耗等により消失した機能を回復させることで安定した咬み合わせを得ることができます。
CASE11前歯インプラント
CASE12インプラント
矯正治療終了後に上下合わせて9本のインプラントを埋入しました。
前歯はジルコニアオールセラミッククラウン、臼歯はセラモメタルとジルコニア
オールセラミッククラウンにて修復をおこないました。